amasok's blog

シンガポール旅行④

2013/12/19 00:00 tags: シンガポール, このエントリーをはてなブックマークに追加

ちょっと書く時間がとれないので写真を張りながら一言感想的な記事に。

ベイサンズのデッキすげぇ

マリーナベイサンズの上にいます。

やっぱすごい。
観光客たくさん

貿易船がたくさん見えた。

プールがあるところはホテル宿泊者しか行けないようです。

ちょっとホテルに泊まる金額調べたらやっぱりそこそこ高かった。

いやー、無理だな。。。

ホテルで休憩した後はゲイランへ

さて、ゲイランの写真はほとんどないので文章で。

ゲイランは中華だったり歓楽街?な感じ。実際のところどういうところなのかは知らないが、
ネットで調べたところ「植民地時代風」とのことだった。

実際、わりと治安はよくなさそうな感じだった。

飛び交う言葉は中国語が多かった気がする。(多分地元の人が多い?)

↓ある店の水槽にカエルぎっしり
aaaa

まあ、どうせならそういうところに行ってみたいよね。てことでゲイランに向かったわけだが、
今まで超有名どころの観光地にいただけにゲイランは新鮮だった。

適当に歩いて町を堪能した後、適当に中華の店に。

店員さんに英語か日本語しゃべれるか聞いたところ、

できない(;´∀`)って言われた。

でもまあ単語が通じればなんとかなる。

タイガービールを頼みました。 ビールおいしかった

さて、この後料理が運ばれてきたのだが、
そこからがわりと大変だった。

立てかけてあったメニューが倒れる → ビールビンが倒れる → 僕のジョッキにあたってジョッキ粉砕

(ヽ'ω`)

慌てて店員に謝ったけど通じたのだろうか。

店員さんはとても親切だった。
料理はガラスの破片が入ってるかもしれないから食うなってことで下げてくれた。

怪我ない? みたいな感じ心配してくれた(と思う)
まあ、正直お互い片言の英語と身振り手振りだったから本当のところはよくわからんが。

この後、申し訳なく思った僕らはおなかの許す限りここで食事をしまくった。(お金を店に落とそうと思って)

シンガポール旅行③

2013/12/15 00:00 tags: シンガポール, このエントリーをはてなブックマークに追加

マーライオン

世界三大がっかりスポットとか評されるマーライオンに到着。

しかし、個人的な感想として記すにまったくがっかりポイントはなかった。
何ががっかりなのかさっぱりわからない。

大きい。とにかく大きい。

でっかいマーライオン

写真を取ろうとして近くによったら、風でおもいっきりマーライオンの吐瀉物がふりかかってきてびしょぬれになった。

マリーナベイサンズもばっちり見えるし、景色も最高だった。
皆こぞって写真をとっていた。

強いて言うなら近くの売店のアイスが高かった。 カップのアイスが400円ぐらいした。

シンガポール河クルーズ

対岸にあるマリーナベイサンズ方面に渡るため、シンガポール河を往来している船を利用することにした。 しかし、見てる限りだと対岸で下ろしてくれるのか不明だった。

船のチケット売り場で対岸で下ろしてくれるのかを必死に聞いたのだが、

「一周して最後に着くよ」(と言われている気がした)

じゃあ、クルーズ料金丸ごとやっぱり払わないといけないのねってことで$20ほど払って乗船。

船が出発したのだが、どういう経路をたどるのだろうと思っていると一直線に対岸へ。
そして大量におりて行く観光客(半分ぐらいおりた)。

( ・`ω・´)ナン…ダト!?

そうこうしているうちに、残りはクルーズ料金を払った人らしく、シンガポール河を登り始めた。

まあ、まあ僕らも観光なのでクルーズ楽しもうぜ(;´∀`)

クルーズ

ということで船を満喫させてもらった。
船に乗ること自体久々だったので割と楽しかった。

40分ほどかけて一周し終えたのだが、マーライオンのところで僕ら以外の客が全員おりた。

「えっ、僕たちも下ろされるってことないよね。でも、払った料金はクルーズ料金だし何か盛大な勘違いがあるのでは。。」

等とドキドキしていたが、客は僕らだけだったがマリーナベイサンズの岸までしっかり送り届けてくれた。

多分だけど、こういうことだと思う。

「クルーズ料金でクルージングした上でサービスでマリーナベイサンズのところまで送ってやるよ」

英語聞き取れなかったけど多分そうだと思う。英語聞き取れなかったけど。

マリーナベイサンズにin

近くからみたベイサンズ

やっとの思いでマリーナベイサンズにinしてみる。
中に入ると、涼しくてとても快適だった。

シンガポールについてからしばらくずーっと暑くて汗をかいてアイスまで食べていたので、ほっとしたのを覚えている。

中は高級ショッピングモールとなっており、僕らのような小市民は入ることすらおこがましい気にさせられるような場所であったが、見ているだけで楽しかった。
建物内に川が流れており、しかも船で渡れるようになっていた(もう乗らなかったけど)

川が流れてたよ

こんな空洞な作りをして天災が起こったら一発でつぶれるんじゃなかろうか。

シンガポール旅行②

2013/12/10 00:00 tags: シンガポール, このエントリーをはてなブックマークに追加

荷物が邪魔

朝7時ぐらいにシンガポールに到着したのだが、チェックインできる時間が15時だった。
荷物だけ預けることは可能だったと思うけど、割と駅から遠かったのでコインロッカーにでも預けようと思った。

駅のコインロッカーにでも預けようと思ったのだが、まあコインロッカーが見当たらない。

駅員に聞くしかないと思って駅の窓口で聞いてみた。
すると、
「あるわけねーじゃん(´゚ c_,゚`)」
と、半笑いで言われた。

後で友人にこの出来事を話したところ、
「その辺にコインロッカーと自販機があるのは日本くらい」

とのこと、マジかよ。。。知らんかった。

交通機関はez-linkで

さて、そんなわけで全ての荷物を運びつつ移動することになったのだが、
シンガポールの交通機関はez-linkカードという日本でいうsuicaみたいなカードがあるのだ。
まずはそれを購入することになった。

3日間乗車券買うより安くね? 多分そんなに乗らないでしょ。 ということで、ez-linkカードを購入

チケット販売所

http://ja.wikipedia.org/wiki/EZ-link

詳しくはwiki参照

このez-link、マジでsuica。コンビニでも使えるし電車だけじゃなくバスでも使えるし、非常に便利だ。 $10以上じゃないとチャージできない等の制限があるため、短期間旅行者の我々にとっては若干不便ではあったが、
記念に買っておいた。

いざマリーナ地区

さっそく観光地にでた我々はラッフルズプレイス駅に降り立った。
日本では真冬なのに、シンガポールは晴天で日差しが暑かった。

ラッフルズプレイスでてすぐの風景

ここまで気温が違う体験をするのは初めてだったので、思わず感動した。

しかし、少し気になったのはタバコのことだ。
シンガポールは環境にうるさく、入国に際してもタバコ一本から課税対象とするほど喫煙に厳しい。
また、その辺にゴミ捨てしたら罰金だとかの法律も確かあったはず。

なので、てっきりタバコなんて全然吸ってないのだろうと思ったら、そこら中で吸ってた。
ポイ捨てもかなりあった。まあ、とりあえず東京よりかは喫煙者に優しそうな感じはした。(法律は知らんけど)

ラッフルズプレイス駅の周りは目もくらむようなビル群だった。
バシャバシャと写真をとったりしながらマーライオンを目指した。

途中で高層ビルの窓ふきをしている3人組が、宙づり状態なのに水の掛け合いっこをしていたのが印象的だった。

若干迷ってシンガポール河のところに出たのだが、川一面が茶色かった。
そういえば、南国の川は茶色いイメージがある。なんでだろうか。

シンガポール河