amasok's blog

シンガポール旅行③

2013/12/15 00:00 tags: シンガポール, このエントリーをはてなブックマークに追加

マーライオン

世界三大がっかりスポットとか評されるマーライオンに到着。

しかし、個人的な感想として記すにまったくがっかりポイントはなかった。
何ががっかりなのかさっぱりわからない。

大きい。とにかく大きい。

でっかいマーライオン

写真を取ろうとして近くによったら、風でおもいっきりマーライオンの吐瀉物がふりかかってきてびしょぬれになった。

マリーナベイサンズもばっちり見えるし、景色も最高だった。
皆こぞって写真をとっていた。

強いて言うなら近くの売店のアイスが高かった。 カップのアイスが400円ぐらいした。

シンガポール河クルーズ

対岸にあるマリーナベイサンズ方面に渡るため、シンガポール河を往来している船を利用することにした。 しかし、見てる限りだと対岸で下ろしてくれるのか不明だった。

船のチケット売り場で対岸で下ろしてくれるのかを必死に聞いたのだが、

「一周して最後に着くよ」(と言われている気がした)

じゃあ、クルーズ料金丸ごとやっぱり払わないといけないのねってことで$20ほど払って乗船。

船が出発したのだが、どういう経路をたどるのだろうと思っていると一直線に対岸へ。
そして大量におりて行く観光客(半分ぐらいおりた)。

( ・`ω・´)ナン…ダト!?

そうこうしているうちに、残りはクルーズ料金を払った人らしく、シンガポール河を登り始めた。

まあ、まあ僕らも観光なのでクルーズ楽しもうぜ(;´∀`)

クルーズ

ということで船を満喫させてもらった。
船に乗ること自体久々だったので割と楽しかった。

40分ほどかけて一周し終えたのだが、マーライオンのところで僕ら以外の客が全員おりた。

「えっ、僕たちも下ろされるってことないよね。でも、払った料金はクルーズ料金だし何か盛大な勘違いがあるのでは。。」

等とドキドキしていたが、客は僕らだけだったがマリーナベイサンズの岸までしっかり送り届けてくれた。

多分だけど、こういうことだと思う。

「クルーズ料金でクルージングした上でサービスでマリーナベイサンズのところまで送ってやるよ」

英語聞き取れなかったけど多分そうだと思う。英語聞き取れなかったけど。

マリーナベイサンズにin

近くからみたベイサンズ

やっとの思いでマリーナベイサンズにinしてみる。
中に入ると、涼しくてとても快適だった。

シンガポールについてからしばらくずーっと暑くて汗をかいてアイスまで食べていたので、ほっとしたのを覚えている。

中は高級ショッピングモールとなっており、僕らのような小市民は入ることすらおこがましい気にさせられるような場所であったが、見ているだけで楽しかった。
建物内に川が流れており、しかも船で渡れるようになっていた(もう乗らなかったけど)

川が流れてたよ

こんな空洞な作りをして天災が起こったら一発でつぶれるんじゃなかろうか。